Light MIDIをダウンロードしていただき、有り難うございます。
このヘルプは、W3C HTML4.0で記述されていますので、これに対応したブラウザでご覧下さい。配色及びレイアウトにはCSSを利用しているので、CSS対応のブラウザでご覧になると表示がきれいになります。文字コードはシフトJISです。表示確認は Windows98 + NetscapeNavigator4.6 及び BeOS R5 Intel + NetPositive で行っております。
説明しなくても分かるような事柄は記述しないことがあります。あらかじめご了承下さい。
キーボードについての説明がある場合、Ctrl キーと Alt キーは入れ替えた状態で説明してあります。
ネスト可能なプレイリスト、AI ランダム再生など、新機能満載の強力な MIDI プレーヤーです。
お好みの曲をドラッグ&ドロップするとプレイリストに組み込まれ、再生・停止・再生順序変更・リストからの削除などが自由にできるようになります。フォルダをドロップすることにより、フォルダ内の曲を一括登録することもできます。また、リストのネストが可能なので、お気に入りのリストを組み合わせてアルバムを作ったりすることもできます。
他のアプリケーション( Windows アプリケーションを含む)のプレイリストをインポートすることもできます。
ご案内 取り急ぎ使い方を知りたい方は、何はともあれ MIDI を再生をご覧下さい。
・ネスト可能なプレイリスト。
・あなたの好きな曲をより高い頻度で再生する AI ランダム再生モード。
・他にも 5 種類(一巡、リピート、単曲、単曲リピート、ランダム)の演奏モードを搭載。
・ボリューム、キー、テンポを操作可能。
・DeskBar に曲名を表示。
・プレイリスト読み込みアドオン(コンテナローダー)により、様々なアプリケーションのプレイリストを読み込み可能。
・ドキュメント表示。
・2 ポート対応。
・アプリケーション間 MIDI 通信対応。
・マルチリンガル。
アーカイブには、以下のファイルが含まれています。
LightMIDI …… Light MIDI本体 Language/*.llt …… ローカライズファイル Loader/* …… コンテナローダーアドオン LightMIDI.htm …… ヘルプファイル本体 HelpParts/LightMIDI_Idx.htm …… 〃 目次 HelpParts/LightMIDI_Ctt.htm …… 〃 内容 HelpParts/SHIHelp.css …… 〃 スタイルシート HelpParts/*.png …… 〃 画像 HelpParts/*.jpg …… 〃 画像 HelpParts/SFWL.htm …… SHINTAフリーソフトウェア使用許諾書 History.txt …… 改訂履歴 ReadMe_Eng.txt …… お読み下さい(英語) ReadMe_Jpn.txt …… 〃 (日本語)
メモ 旧バージョンのLight MIDIがインストールされている場合は、まず最初に旧バージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンのLight MIDIをインストールすることをお薦めします。
1.適当な名前のフォルダを作成します。
2.作成したフォルダに、アーカイブに含まれているファイルを全てコピーします。以上でインストール完了です。
1.Light MIDIをインストールしたフォルダを、フォルダごと削除します。
2.~/config/settings/SHINTA/LightMIDI/ をフォルダごと削除します。以上。
Light MIDI は、MIDI データを直接外部/内蔵 MIDI 音源に出力するのではなく、アプリケーション間 MIDI 通信機構に MIDI データを送信します。このため、実際に音楽を聴くには、アプリケーション間 MIDI 通信機構に送られたデータを外部/内蔵 MIDI 音源に出力する MIDI OUT ノードが必要になります。木坂さんの usb midi server や、Internal MIDI などが良いでしょう。
とにかくMIDIを再生してみましょう。
MIDIファイルをLight MIDIにドラッグ&ドロップして下さい。複数のMIDIファイルをまとめてドロップしても構いません。
再生したい曲をダブルクリックするか、もしくは、右向き三角の再生ボタンを押すと再生できます。曲名一覧が表示されていない場合は、コントロールバー一番右側のリスト表示ボタンを押して、プレイリストを表示すると良いでしょう。
[MIDI OUT]メニューでMIDI出力先を選択することができます。
ドラッグ&ドロップしたMIDIファイル達はプレイリストに登録され、簡単に再生できる状態になっています。しかし、保存していないプレイリストは、Light MIDIを終了すると失われてしまいます。次回以降もプレイリストを使いたい場合は、プレイリストを保存しておきましょう。
メニューの[ファイル|全リストの保存]を選択してプレイリストを保存して下さい。もしくは、曲名一覧でプレイリストの部分(緑色の字の部分)を右クリックし、ポップアップメニューから[リストの保存]を選んで下さい。プレイリストに名前が付いていない場合は名前を入力するファイルパネルが開くので、プレイリストのファイル名を入力して下さい。拡張子 .lml が自動的に付加されます。
過去に保存したプレイリストを開きたいときは、メニューの[ファイル|リスト/フォルダ/ファイルを開く]を選んで下さい。ファイルパネルで開きたいプレイリストを選択すると、現在のプレイリストがクリアされて選択したプレイリストが読み込まれます。Windowsキーを押しながら開きたいプレイリストをドラッグ&ドロップしても、同様のことができます。
メニューの[ファイル|リスト/フォルダ/ファイルを追加]を選び、ファイルパネルでプレイリストを選択すると、選択したプレイリストが現在のプレイリストにネストした状態で追加されます。プレイリストをドラッグ&ドロップしても同様のことができます。
ただし、現在のプレイリストが新規のプレイリストで、なおかつ曲が1つも追加されていない場合は、プレイリストは追加ではなく開かれます。
プレイリストの追加機能を利用すれば、アルバムが簡単に作れます。例えば、新規リストを Classic.lml という名前で保存し、そこに Bach.lml、Vivaldi.lml、Mozart.lml というリストを追加すれば、クラシックを集めたアルバムを作れます。モーツァルトだけを聴きたいときは Mozart.lml を使い、クラシック全部を聴きたいときは Classic.lml を使うというように使い分けることができます。
曲をプレイリストから削除したいときは、削除したい曲を右クリックして、ポップアップメニューから[削除]を選んで下さい。
プレイリストに登録してある曲の登録順序を変更したい場合は、順序を変更したい曲を左ドラッグして下さい。
再生中の曲のタイトルが表示されます。
コントロールバーでは演奏の制御を行います。
ボタンは左から順に、前曲、再生、一時停止、停止、次曲、リスト、となっています。
一番右側のリストボタンは、プレイリストの表示/非表示を切り替えるために使います。
ポートの接続状況を表示します。
ポートが 1 つ以上のアプリケーションに接続されていると黒く点灯します。ポート A が接続されている場合は「 A 」が、ポート B が接続されている場合は「 B 」が、それぞれ点灯します。
上の写真では、ポート A が接続され、ポート B はどこにも接続されていません。
ポートの接続は、[ MIDI OUT ]メニューで行います。
MIDI システムリセットの送信状況を表示します。GM リセット、GS リセット、88 リセット、XG リセットを送信すると、それぞれのパネルが点灯します。
再生中の曲データに埋め込まれているシステムリセットを送信したときは黒く点灯し、環境設定で指定したシステムリセットを送信したときは灰色に点灯します。
上の写真は、曲再生前の GM リセットと、曲データに埋め込まれている 88 リセットを送信した状態です。GS リセットと XG リセットは送信されていません。
ウィンドウの右側にある4つのスライダーで、MIDIの演奏をアレンジすることができます。
スライダーは上から順に、ボリューム、キー、テンポ、再生位置、となっています。
ボリュームは、元のボリュームに対する比率で設定します。0% 〜 200% に設定できます。原曲と同じ音量で聴きたい場合は 100% にして下さい。MIDIの最大音量は決まっているので、元から音量の大きい曲に対してボリュームを上げても音量が上がらない場合があります。
キーの上げ下げは、それぞれ1オクターブまでできます。
テンポは、元のテンポに対する比率で設定します。50% 〜 300% まで設定できます。
再生位置は、曲の始めから終わりまで好きなところに移動することができます。ただし、移動すると音色やテンポなどが変わってしまう場合があります。
なお、スライダーのつまみを右クリックすると、すばやくデフォルト値に戻すことができます。
曲名一覧の所で右クリックしたときに出現するポップアップメニューについて説明します。
選択されている曲やリストを削除します。但し、メインリスト(一覧の一番上に表示されているリスト)を削除することはできません。メインリストを削除したいときは、メインリストの新規作成を使って下さい。
リストが選択されているときにのみ出現するメニューです。
選択されているリストに、新規リストを追加します。
リストが選択されているときにのみ出現するメニューです。
選択されているリストを上書き保存します。ただし、ネイティブプレイリスト以外のリスト(インポートしたリスト)は上書き保存しません。別名で保存します。
リストが選択されているときにのみ出現するメニューです。
選択されているリストを別名で保存します。
プレイリストの項目をファイル名順に並び替えます。
選択している MIDI ファイルに対するドキュメントを開きます。
選択している MIDI ファイルとファイル名が同じで、拡張子が .txt のファイルをドキュメントと見なして開きます。.txt が存在しない場合は、.doc や .html などの拡張子を持つファイルを検索して開きます。
曲やリストの選択を解除します。
現在のプレイリストを全てクリアします。
メインリストに新規リストを追加します。
ファイルパネルで選択したリスト/フォルダ/ファイルを開きます。
開けるファイルの種類については、サポートしているファイル形式をご覧下さい。
Windowsアプリケーションが作成したリストをインポートするためには、ドライブレター変換設定がきちんと行われている必要があります。
ファイルパネルで選択したリスト/フォルダ/ファイルを、現在のリストに追加します。
変更されたリストを全て上書き保存します。
ただし、ネイティブプレイリスト以外のリスト(インポートしたリスト)は上書き保存しません。別名で保存します。
メインリスト(曲名一覧の一番上に表示されているリスト)を別名で保存します。
Light MIDIを終了します。
現在鳴っている全てのMIDIノートを止めます。何かの拍子で音が鳴りっぱなしになってしまったときに使って下さい。
Light MIDIには、演奏モード(プレイリストに登録されている曲をどのような順番で再生するか)が 6 つあります。一巡再生、リピート再生、単曲再生、単曲リピート、ランダム、AI ランダム再生の 6 つです。どれか 1 つ選んで下さい。
出力先の指定を行います。
コンピュータにハードウェアMIDI音源(外部MIDI音源)が接続されている場合は、そのMIDI音源で曲を再生することができます。外部音源が接続されているポート("Serial/1"など)を選んで下さい。
シリアルポートに外部音源が接続されている場合、あらかじめ木坂さん作の「serial_midi」ドライバをインストールし、シリアルポートからMIDIを出力できるようにしておいて下さい。
外部音源をお持ちでない場合は、「内蔵ソフトシンセ」を選択して下さい。
通常は「 Port A 」だけ接続しておけば大丈夫ですが、2 ポート対応の MIDI データを再生するときは「 Port B 」も接続して下さい。
注意 外部音源が接続されていないポートを選ぶと、Light MIDIがフリーズすることがあります。かならず、外部音源が接続されているポートを選択して下さい。
BeOSとWindowsでは、ボリューム名(ドライブレター)が異なります。ですから、Windowsアプリケーションが作成したリストをインポートするためには、ボリューム名とドライブレターの対応関係を正しく設定して、Windows流のファイルパス記述方法をBeOS流のファイルパス記述方法に変換できるようにしなければなりません。
その設定をこのダイアログで行います。
ポップアップメニューでWindowsのドライブレターを選択し、そのドライブのBeOSでのボリューム名を入力して下さい。その後「追加」ボタンを押します。
例えば、C ドライブのボリューム名が hogehoge というなら、ポップアップメニューで C: を選択してから hogehoge と入力し、「追加」ボタンを押します。
不要になった対応関係を削除するには、削除したい対応関係をリストから選んで「削除」ボタンを押します。
Light MIDI はマルチリンガル対応です。標準状態では日本語と英語が選択できますが、別途言語ファイルをインストールするとその言語を使用することができるようになります。
言語ファイルをインストールするのは簡単で、言語ファイルを Light MIDI のウィンドウにドロップするだけです。自動的にその言語が使用されるようになります。あるいは、Light MIDI をインストールしたフォルダの下の Language フォルダに言語ファイルをコピーすると、環境設定でその言語を選べるようになります。
言語ファイルはただのテキストファイルですので、テキストエディタなどで自作することができます。
コンテナローダーアドオン(プレイリスト読み込みアドオン)をインストールすると、今までは読み込めなかったプレイリストも読み込めるようになります。
コンテナローダーアドオンのインストールも簡単で、コンテナローダーのファイルを Light MIDI のウィンドウにドロップするだけです。ドロップしたその時からアドオンが有効になり、新たなプレイリストが読み込めるようになります。
デベロッパーの方々へ
コンテナローダーアドオンを開発していただけると嬉しく思います。こちらをご覧下さい。
テンポ、ボリュームなどをオリジナルの値に戻したいときは、エフェクターのスライダーのつまみを右クリックすると、デフォルト値に戻ります。
DeskBarが常にアプリケーション名を表示するモードになっている場合は、再生中の曲名をDeskBarに表示します。
Shift、Ctrl、Windows、Alt キーを全て押しながら Light MIDI を起動すると、環境設定が初期設定の状態で起動します。なんらかの原因で Light MIDI がうまく起動しなくなってしまった場合などに試してみて下さい。
通常、プレイリストをウィンドウにドロップするとそのプレイリストは現在のプレイリストに追加される形になります。追加ではなく新たに開く形にしたい場合は、Windows キーを押しながらドロップして下さい。
AI ランダム再生は、プレイリストに登録されている曲をランダムに再生しますが、あなたが好きな(と思われる)曲をより高い頻度で再生する演奏モードです。
全ての曲に優先度をつけ、優先度の高い曲をより多くの回数選択するようにします。
優先度は 0 〜 5 の範囲で、デフォルトでは 2。数値が大きいほど優先度が高くなります。
優先度が高くなるとき:
・ATLASH ビュー(プレイリストビュー)で特定の曲を選択してから再生ボタンをクリックした時。
・ATLASH ビューで特定の曲をダブルクリックして再生したとき。
……いずれも、「俺はこの曲を再生したいんだ」という意志を汲んで優先度を上げる。
優先度が低くなるとき:
・曲再生中に、10 秒以内に次の曲へ移動したとき。
……あまり好きでは無い曲なのでスキップしたと判断する。
他に何か良い考えがあったら是非教えて下さい。
Light MIDIが読み込めるファイルは、以下の通りです。
コンテナローダーアドオン(プレイリスト読み込みアドオン)が 1 つもインストールされていない状態では、以下のファイルを読み込むことができます。
・MIDI ファイル …… 拡張子が .mid のファイル。
・Light MIDIネイティブプレイリスト …… Light MIDIで保存したプレイリスト。
Light MIDI に標準添付されているコンテナローダーアドオンでは、以下のファイルを読み込むことができます。()内はアドオンのファイル名です。
・フォルダ( CLFolder ) …… フォルダをプレイリストとして読み込み、フォルダの中の MIDI ファイルをリストに組み込みます。
・単純リスト( CLRaw ) …… 1行毎にMIDIファイル名が記入されているリストファイル。
・準単純リスト( CLRaw ) …… 単純リストと似ていますが、ヘッダなど、MIDIファイル名以外の情報も記入されているリストファイル。
以下のアプリケーションが作成したプレイリストを、Light MIDIが読み込めることを確認しました。
Windowsアプリケーションが作成したプレイリストを読み込むためには、ドライブレター変換設定が正しく行われている必要があります。
・CL-Amp [単純リスト]
・lain [準単純リスト]
・SoundPlay [単純リスト]
・DMusplay for DirectMusic [単純リスト]
・Music Studio Standard [単純リスト]
・TMIDI Player(絶対パス) [準単純リスト]
・WinAmp [準単純リスト]
Light MIDI では、プレイリストの読み込みはコンテナローダーアドオンと呼ばれるアドオンが行っています。従って、アドオンを開発すると今までは読み込めなかったプレイリストも読み込めるようになります。
アドオンの開発に必要な開発キットは翔星 Be ランドで公開しています。たくさんのアドオンを作成していただけると有り難いです。
アドオンを公開されたら、是非私にメールを下さい。Light MIDI のホームページからリンクを張らせていただきます。
1.ヘルプをよく読みます。特に、Q&Aとトラブルシューティングの所は念入りに読みます。そして、ヘルプに書かれていることを元にして問題を解決します。
2.SHINTAのホームページ『翔星ワールド』内の「サポートセンター」を訪れ、そこの情報を元にして問題を解決します。
3.『翔星ワールド』内の「ソフトスタンド」からLight MIDIの最新版をダウンロードし、最新版を使ってみます。
4.もしそれでも解決しなかったら、最終手段として、連絡先にメールを出します。その際は、Light MIDIのバージョンと、問題の発生状況などを詳しく分かりやすく書いて下さい。そして、サポートセンターの情報の更新や、Light MIDIのバージョンアップを待ちます。但し、連絡先の所にも書いてあるとおり、回答には時間がかかることがあります。
現在の所、Q&Aに登録されている質問はありません。
【 症 状 】
「停止」ボタンを押して再生中の曲を止めようとしたのですが、一部の音が鳴りやみません。
【原因や対策】
内蔵ソフトシンセサイザーで再生している場合、このようなことが起こる場合があります。特に、減衰しない波形データを持つ音色が発音している場合に多く見られるようです。
オールノートオフコマンドを使って強制的に音を止めて下さい。
Ver 4.00 で修正されました。
【 症 状 】
スライダーで再生位置を変更すると、たまにフリーズします。
【原因や対策】
Ver 4.00 で修正されました。
【 症 状 】
テンポを変更すると、途中で演奏がつまずいたような感じになります。
【原因や対策】
Ver 4.00 で修正されました。
本ソフトウェアはフリーソフトウェアです。著作権はSHINTAが保持しています。
本ソフトウェアは、SHINTAフリーソフトウェア使用許諾に従って配布されています。
種 類 別 | フリーソフトウェア |
---|---|
名 称 | MIDIプレーヤー |
品 名 | Light MIDI |
バージョン | Ver 5.3 |
動作環境 | BeOS R5 for Intel |
適用ライセンス | SHINTAフリーソフトウェア使用許諾(SFWL) |
作 者 | SHINTA |
作者Eメール | 自動転送アドレス k-shinta@yahoo.com メインアドレス k-shinta@mvb.biglobe.ne.jp |
作者ホームページ | 自動転送ページ http://www.geocities.com/SiliconValley/Station/8180/Trans.htm メインページ http://www2u.biglobe.ne.jp/~shinta/ |
Light MIDIの動作確認は、以下の環境で行っております。
パソコン本体 | GP6-400 (Gateway) |
---|---|
C P U | Intel PentiumII 400MHz |
メ モ リ | 128MB |
H D D | 10GB |
CD-ROM | 最大32倍速 |
O S | BeOS R5 for Intel |
History.txt に書いてあります。
ご意見、ご感想(このソフトウェアの良い点や悪い点等)、ご要望、ご質問、アドバイス、バグレポート等がございましたら、メールを下さい。その際は、このソフトウェア及びOSの名前とバージョンを書いて下さるようお願いします。また、サポートできるのは最新版のみです(旧バージョンは最新版のコンパイル時に消えて無くなってしまうので)。但し旧バージョンでも、SHINTAの記憶に残っている部分や最新版と仕様が同じ部分についてはこの限りではありません。
メールアドレスはk-shinta@yahoo.comです。いただいたご意見等は、なるべく今後の参考にしていきます。質問をいただいた場合には、次のいずれかの対応をしたいと考えています。
・翔星ワールド内のサポートセンターで回答を公開
・バージョンアップの時にヘルプ上で回答
・直接メールで回答
メールがたくさん届いてしまった時などは、回答までに時間がかかるかもしれませんがご了承下さい。
なお、メールを送る時は以下のことをお願いします。
・text/plain形式でお願いします。HTML形式等では読めません。
・いきなりバイナリを送るのはご遠慮下さい。前もってSHINTAに打診して下さるようお願いします。
・返信アドレスは正確にお願いします。返信できない時は困ってしまいます。
このソフトウェアに関する情報や、このソフトウェアの最新版はSHINTAのホームページ『翔星ワールド』にあります。Q&A(FAQ)や、要望への回答など、さまざまな情報を掲載していますので、是非ご利用下さい。
また、翔星ワールドでは、SHINTAのソフトウェアに関する情報の他にも、C++BuilderやBeOSに関する話題、身近なパンやおにぎり100種類以上の紹介などを行っています。1度遊びに来てみて下さい。
以下の方々に感謝します。
・シリアルポート用MIDIドライバを公開中の木坂さん。
・MIDIプログラミングに関するアドバイスを下さった木坂さん、吉澤さん。
・バージョン情報ウィンドウの画像を作成して下さった香月さん。
・ソフトウェア名を考えて下さった香月さんや、その他多くの方々。
・MIDI ライブラリを公開中のとよしまさん。
・アドバイス、ご意見、ご要望などを下さった皆様。
いずれもSHINTAのホームページ『翔星ワールド』で入手できます。
アプリケーションのインストールを簡単に行うためのソフトウェアです。もちろんアンインストールもできます。
最大の特長は、アプリケーションの移動(アプリケーションをインストールしたあとでインストール先のフォルダを変える)ができることです。ただファイルをコピーするだけでなく、スタートメニューや関連づけの設定もきちんと更新します。
ファイルの暗号化及び解凍(復号)を行うソフトウェアです。
暗号というとどうしても「面倒くさい」というイメージがつきまといますが、ちょちょいとグランミックスは極力面倒くささを排除するように設計されています。暗号化と解凍はファイルをドラッグ&ドロップするだけ。また、暗号化したファイルをダブルクリックすれば、パスワード入力後に解凍され、適切なアプリケーションによって開かれます。ファイルを使い終われば自動的に再暗号化されます。暗号化されていないファイルを使う場合と比べて増える手間は、パスワードを入力するわずかな手間だけです。
ホームページ(HTMLファイル)に、更新日を記入するソフトウェアです。
ホームページのトップページや目次ページには、「○○のコーナーを△月×日に更新しました。」などと書いて、訪れる人に更新したことを知らせますね。しかし、更新日を書くという作業は意外と面倒なもの。特に、コーナーの数が多い場合や、複数のページに更新情報を書く場合はなおさらです。
そんな時、ちょちょいと更新ペタポンを使えば、ボタン1つで簡単に更新日を記入することができます。あらかじめ指定しておいた箇所全てに記入し、しかも、リンク先のファイルにまで自動で記入されるのでさらにお手軽です。
パソコンに搭載されている全メモリの量と、空きメモリの量を表示するソフトウェアです。仮想メモリ(スワップファイル)の情報も表示することができます。
空きメモリの量はしばしば変化しますが、「更新」ボタンを押せばいつでも最新の情報を得られます。また、更新した時は前回の値との比較が表示されるので、例えば、ソフトを起動する前と後で情報を更新すれば、そのソフトウェアが占有するメモリの量が分かります。定期的に情報を更新することもできます。
タイトルが示すとおり、暇をつぶすためのソフトです。ジャンケンゲーム、数当てゲーム、素数探索の3つが出来ます。
暇で暇でしょうがない、という時に使って下さい。猫の手も借りたいほど忙しいという時は、決して使ってはいけません。
BASICインタープリタです。
NECのPC-9800シリーズ用BASICインタープリタ「N88-日本語BASIC(86)(Disk版) Ver 6.0」と互換性があります。
一昔前に大流行したというライフゲームをBeOS用にしたものです。
フィールド上の各生命体は、隣接する生命体との相互関係によって、次の世代まで生き残るか、死ぬか、はたまた新しく生まれるかが決まります。はじめにいくつか生命体を配置し、時の移り変わりによって生命体の存在位置がどのように移り変わっていくかを見て楽しむシミュレーションゲームです。
CL-Amp で再生されている曲に合わせて歌詞を表示する、CL-Amp 用プラグインです。
タイムタグ付き歌詞ファイルと呼ばれるテキストファイルを準備することで、曲データの形式( WAV、MP3 など)に関わり無く任意の曲の歌詞をタイミング良く表示することができます。
タイムタグ付き歌詞ファイルを簡単に作成することができる、CL-Amp 用プラグインです。
作成した歌詞ファイルは姉妹ソフトウェア「 CL-Lyrics Displayer 」で表示できる他、一般の歌詞表示ソフトウェアや歌詞表示機能付きマルチメディアプレーヤなどでも表示できます。
最大4人まで同時プレイ可能な、対戦型早押しクイズゲームです。
BeOSには大勢でわいわい遊べるゲームが少ないと思ったので作ってみました。和やかなひとときを過ごすための一助になれば幸いです。1つしか残っていないケーキを誰が食べるか決めるのにも使えますね(^^)。
コンピュータも参戦できるので、少人数の場合でも遊べます。
外部MIDI音源に出力できるMIDIプレーヤーです。BeOS内蔵ソフトシンセサイザーにも出力できます。
プレイリストを保持できるので、いつでも簡単に好きな曲を再生できます。
リピート再生、ランダム再生もできます。
指定したフォルダ(複数指定可)の中にある画像ファイル(png,gif,jpeg)を一覧表示できるHTMLファイルを生成します。
インターネットからダウンロードしたたくさんの画像ファイルをまとめて見たり、自分のホームページにアップロードする画像を管理したりするのに便利です。
GUIアプリケーションですが、HTML生成エンジンはシェルスクリプトなのでコマンドラインでも使えます。
手軽にファイルを圧縮・解凍するユーティリティーです。
トランスアーカイバと呼ばれるアドオンをインストールすることにより、任意の形式の書庫を扱えます。
再生中のMIDIの曲の音色をリアルタイムに変更するアプリケーションです。アプリケーション間MIDI通信を利用して音色を変更します。
チャンネル毎に個別に音色を変更できるほか、複数のチャンネルの音色を一度に変更することができます。
各種画像を集めてリソースファイルを作成します。画像をビットマップに展開せずにそのまま格納するので、リソースファイルのサイズが大きくなりません。
クリップボードの履歴を保持するソフトウェアです。
通常、データをクリップボードにコピーすると、以前クリップボードに記憶されていたデータは失われてしまいます。ちょちょいとクリップはクリップボードにコピーされた文字列をずっと記憶しておき、後で使いたくなったときにいつでも使えるようにします。文字列の色や大きさなども記憶されます。ドラッグ&ドロップで簡単に使えます。